2011年12月1日木曜日

【パスワードを強くするための3つの方法】ESET「安心」&「快適」セキュリティマガジン Vol,1

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■  パスワードを強くたくましくする3つの方法
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みなさんが普段使っているパスワードは、もう何年使っていますか?
7桁以下と短く、誰でも知ってるような単語や数字なんて使っていませんよね?
…心当たりのあるそこのあなた Σ(゜Д゜)!

『とっても危険です!!!!!!』

面倒なことはちょっと苦手…と思われるそんな方に、
今回はたった3つの方法でパスワードの寿命を長くする方法をお伝えします^^

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◆1) 文字の種類は「数字・英大小文字・記号」を含める

◆2) 辞書に載っていない・推測されない文字列にする

◆3) パスワードチェッカーで「strong」もしくは、「Best」を目指し
桁数は「8桁以上」 大切なパスワードは「14桁以上」にする

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たったこれだけ!
この3つでどれだけパスワードの寿命が延びるのか?!

パスワードを解読する方法はいろいろありますが、
文字の組み合わせをすべて試す方法で、どんなパスワードも時間さえあれば
解読してしまう「ブルート・フォース攻撃」といわれるものがあります。

パスワードを解読するのに何通りのパターンがあるのかが大きな決め手となります^^

【例えば…】
「数字だけで4桁」と「英数字・記号を含んだ10桁」では、こんなにも違いがでるんです!

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★「数字だけで4桁」      →        たった10,000通り

★「英数字・記号を含んだ10桁」→ 48,390,000,000,000,000,000通り

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…ものすごい差ですね(&gt;_&lt;)
「英数字・記号を含んだ10桁」は、桁が読めないほどです。

この「何通り」が増えるほど、解読に時間がかかり解読されにくくなるんです!

桁数を増やし、大小英数字、記号(%$@など)を含むこと!

大切なので、もう一度言います!!
桁数を増やし、大小英数字、記号(%$@など)を含むこと!これがとても重要です。

参考にパスワードの桁数と解読時間の関係が書かれた記事をご紹介します。

・情報処理推進機構
http://ecstudio.jp/pic/r4kh3I
※パソコンの精度が向上している今では、最大解読時間はさらに短くなっています。

次に、基本中の基本!
辞書に載っているような単語や誕生日、電話番号など推測されそうなパスワードは
使わないでくださいね(;&gt;_&lt;)

そして最後にパスワードの強度を調べることができる
パスワードチェッカーを利用することをおすすめします^^

パスワードチェッカーで目指す強度は「Strong」もしくは「Best」♪♪

<<おすすめツール>>
・「パスワードチェッカー Microsoft」で検索ください。

すごく簡単にパスワードを強くたくましく寿命を延ばすことができるので、
早速試してみましょうね!

自分のパソコン環境は、自分で守ろう!!ヽ(´ー`)ノ WE LOVE セキュリティ♪

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