2013年5月24日金曜日

パソコンまわりを節約して無駄な出費をセーブ!これだけで79,438円節約できるおすすめ方法6選

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毎月の電気代、プロバイダー代、消耗品代……などなど、
パソコン関係の出費って意外とかさむものですよね。
パソコンを使わないわけにもいかないし、かといって家計が切迫するのもツライし。


「おかしいな〜、私の節約方法って間違っているのかしら?」

と思うことはありませんか?

そうなんです! 普段のパソコンの設定や使い方を少し見直すだけで、
無駄な出費をグンと減らすことがでるんですよ。


今回は、誰にでも簡単にできるパソコン周りの6の節約方法をまとめてみました。




【1】高いオフィスソフト、安く手に入れたいなら……(20,000円の節約!)

WordやExcelって仕事ならよく使いますが、自宅では使用頻度が下がりますよね。
しかしパソコンに入れてないと、イザ!というときに困ったりもします。

そんな悩みを解決するのが「キングソフト オフィス」。
Microsoft Officeと見た目も使い勝手もほぼ同じで互換性もバッチリ、
Office・Excel・Powerpointの三種が入って4,980円なんです。
マイクロソフト製品を購入すると25,000円もするので約20,000円もオトク!

また、オンライン上の仮想ドライブ「K drive」との連携で
クラウドにデータを置けばいつでも作業ができるのもポイントです(2MBまで無料)。

「キングソフト オフィス」
http://www.office-soft.jp/



【2】おトクなウイルス対策ソフトの購入方法は⁉(4,770円節約!)

パソコンにはウイルス対策ソフトを常駐させたいもの。
しかし、無数にある中でどれが一番お得なんだろうと思うと、なかなかわかりません。

またウイルス対策ソフトには有効使用期限があり、期限切れのものを使っていると
ウイルス情報が更新されないままとなるので意味がありません。

ウイルス対策ソフトの購入ポイントは、利用年数と利用台数を考えること。
図のように新規価格で差はあまりなくても、更新価格で3年後大きな損をする可能性があります。


 近頃では一人で複数台のパソコンやスマホを持っているので、
一つのソフトで複数台を管理できる方がずっと楽です。

数あるウイルス対策ソフトのなかでもオススメなのが、
「ESETファミリーセキュリティ」です!

多くのソフトが有効期限1年というなか、ESETは3年という長期が特徴。
もちろんその間のアップデートは無料で行えます。

また、5台のパソコンやスマホで同時に使えることから、
1台あたりの金額は1,560円と他のソフトではあり得ない低価格を実現。

ウイルス攻撃にあい、ソフトやハードディスクを交換して
無駄な出費を出す羽目にならないように、
お早めに「ESETファミリーセキュリティ」をお試しくださいね。
無料で使える体験版がありますので、こちらをご利用ください。

ESETセキュリティソフト無料体験版をダウンロード


【3】パソコンモニターの照度を少し下げる(168円の節約!)

一番簡単な方法は「パソコンのモニター画面の照度を下げること」です。
パソコンの画面の明るさを100%から40%に設定することで、平均23%の省電力に繋がります。

パソコンモニターの消費電力は約50W2時間つけたまま作業をすると2円の電気代がかかります!毎日1年間続けるとなんとモニターだけで730円の電気代がかかっていることになります。

モニターの照度を下げることで約23%年間で168円の電気代を節約することができます

  簡単な設定なのでみなさんもぜひ一度チェックしてみましょう♪

◆Windows7のディスプレイの明るさの調整方法

(1)メニュー画面からコントロールパネルを開きます


(2)「ハードウェアとサウンド」を選択します。


(3)電源オプションの中から「画面の明るさの調整」を選択します

(4)「画面の明るさ」を左右に動かすと明るさが変わります。
明るさを調整し、画面右上の「閉じる」をクリックします。
 
[参考]:【Windows】モニターの明るさとコントラストを調整する方法
http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows7/adjust-your-monitors-brightness-and-contrast


【4】パソコンのまめな起動は浪費の元!

お掃除をする間や、ちょっと買い物にでかけるなど、
使ってないからとこまめにパソコンの電源を落としていませんか?
実はそれって逆効果なんです。

パソコンの使用時に一番電力を使うのは、起動する時と終了する時。
つまり、まめにオンオフを繰り返すと、それだけ電力を使ってしまうのです。

しかし、ずっと付けっ放しも気になりますね。
「90分以内に再使用する時には待機モードに、
それ以上長く使わない場合は電源を落とす」を目安にするとよいでしょう。

◆Windows7の待機モードの設定方法

(1)メニュー画面からコントロールパネルを開きます










(2)「ハードウェアとサウンド」を選択します。


 (3)「コンピューターがスリープ状態になる時間を変更」を選択します。


(4)コンピューターをスリープ状態にするを「90分」にして変更を保存してください




【5】印刷インクを節約するには、「インクセーバー」の活用を!(4,500円の節約!)

印刷用インクって、出費がバカになりせんよね。
正規版のインクは1色2000円近くするものもあるし、
かといって詰め替え用インクは故障が気にかかります。

正規のインクを使いながらコストも抑えたい、
という時に便利なのが「InkSaver 5」というソフトです。

「InkSaver 5」は、パソコンにインストールして使うことで
プリンタのインクやトナーの使用量を最大75%カットできるスグレモノ。

たとえば15%のセービング率で年間4,500円近くのコストがセーブできるそう。
ドラフト印刷よりもきれいな印字ができる点も嬉しいですね。

「InkSaver 5」
http://inksaver.jp/



【6】パソコンの購入はプロバイダーと一緒に契約すると安くなる(50,000円の節約!)

新しくパソコンを購入する場合、本体の値段だけを気にしていると損!
もしもプロバイダーを購入と同時に契約したいなら、
「プロバイダー契約セットプラン」を選ぶ方がお得な場合があります。

これはプロバイダー会社がパソコン本体の
代金を一部負担することで格安な価格が実現するのだそうです。

パソコンを購入すると安いものでも50,000円は必要ですので
これは大きな節約になりますね♪

パソコンの購入とあわせてプロバイダーや通信会社との
契約を見なおせばさらに節約ができるかも!?


安くなるのは嬉しいですが、多くの場合が2年契約で途中解約すると
違約金を取られて割高につくことがありますから注意しましょう。



【最後に】

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