みなさん画像編集アプリはどんなものを使っていますか？ たぶんこのSkitchが結構人気あるんじゃないでしょうか？ 弊ブログ編集部もこれが出てからはもっぱらSkitchを使っています。
Skitchの話をいろんな人としてみると、実はみなさん「Skitchはクラウド上に画像を保存しなくても、キャプチャしたものをそのままローカルに保存できる」ということを知らない方が多いようでした。しかも簡単に出来てしまうんです。今日はそんなSkitchのTipsをご紹介します。
Skitchの概要
Skitchとは、情報収集アプリのEvernoteが提供する画像編集アプリ。画像の上に矢印や落書きを簡単に書き込めるので、明確にアイデアを伝達共有しやすいですよね！
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Skitchを使えば、地図や写真に指示を書き込んで相手に送れるので、とても便利！
まず、Skitchに画像を取り込むには、通常の画像を開くモードの他に、画面キャプチャ各種やカメラの起動など、さまざまな方法があります。
Skitchで作成した画像は自動的にクラウドに保存されます。しかし、Skitchに画像を取り込み、加工を施したあとにローカルPCに保存したい時もありますよね。共有メニューでは、メール添付や各種SNS、iPhotoに追加などは選べますが、ローカルのデスクトップに画像を置いたりすることはできません。
また、Skitchのウインドウからデスクトップに画像をドラッグ＆ドロップで保存したくなりますが、残念ながら画像は固定されたままでドロップすることはできないのです。
実は、ウィンドウ下部にあるタブをつかんで、デスクトップにドラッグ＆ドロップすることで、画像をデスクトップ上に保存することができます。
タブの左側には、保存形式を設定するメニューもあります。
また、メニューバーの「ファイル」＞「保存」からも、保存場所とファイル形式を指定して保存することができます。
意外と知られていないTipsのようなので、ローカルにもファイルを保存したい人はぜひ試してみてくださいね！
